ここのところ2か月余りはシュラフのことばかり考えておりました。最初は3番だぁ。夏のことは考えなくてよいから1番だぁ。ダウンパンツ導入とともにULで外皮でブーストだぁと。まさに行ったり来たりとはこのことですね。結局のところネットだけの情報だと踏ん切りがつくわけもなく、実際に見てみることにして神田神保町へ。いろんな店員さんにいろいろ聞いてみますがやはりこればっかりは経験してみて判断するしかないということになりました。人の感覚は人それぞれですからね。そしてさんざん悩んだ挙句選んだのがコチラになります。
NANGA オーロラライト450DX UDD
コチラはL-Breathさんがナンガさんにオーダーしたものでナンガさんによくありがちなコラボモノでございます。通常のカバーいらずのオーロラライトに加えてUDD BAGの撥水ダウンを使用した仕様となっております。
店員さんの「寒い時期のテント内の結露はハンパないっすよ」との言葉に濡れるのを気にするのは嫌だなという思いとMontbellは軽くていいのだけどシュラフカバーすると重さが変わらなくなるのとで単発で使えて外皮もしくは内臓に撥水性の高いものがよいなぁとということで選びました。
以下はノーマルオーロラライトの仕様となります。
Confort0℃ Limitは-5℃ Extreme-21℃
◆サイズ:レギュラー
最大長210cm×最大肩幅80cm(身長178cmまで)
◆カラー:NAVY
◆生地
表地:20dnオーロラテックス
裏地:20dnナイロンタフタ
◆内部構造
上面:ボックスキルト構造
下面:シングルキルト構造
◆フィルパワー:760FP
◆ダウン量:450g
◆収納サイズ:φ14×30cm
◆総重量:865g
NANGAさんとこのはこの日の丸がカッコいいですねぇ。あとはスウェーデン色というのもオイラの背中を押したのは確かです。色で選ぶなと言われそうですが。
収納サイズはこんな感じ。大きさは実際みましたが600とそんなに変わらなくて詰まり具合が600の方がパツパツに詰まってる感じでした。600と迷いましたがちょっとオーバースペックかなぁというのと600にUDDはありませんでした。とはいいつつこの収納袋に入れて持っていくわけではなく、コンプレッションバッグで圧縮していくことを画策しております。次回はどれくらい圧縮されたかをココで検証してみたいと思います。
コンプした記事はコチラになります。
ukkarisangakubu2.hatenablog.jp
実際に使用したレビューはコチラになります。