うっかり

山のこと、釣りのこと、自転車のこと、鳥のこと、道具の試行錯誤

重さとパッキング

 

テント泊を想定した道具のそれぞれの重さを量っておきました。

 

ザック1810g(軟骨in)

テント1519g

シュラフ+ダウンジャケット1427g+コンプレッション83g+マクラ99g

サーマレストリッジソーラーマット505g

カッパ550g

4本爪軽アイゼン202g

ケツマット25g

スパッツ108g

 

プラティパス37g

プラティプレサーブ24g

バネット56g

シェラカップ95g

コーヒーカップ80g

フライパン194g

コッヘル134g

スクー16g

ガス缶157g

バーナー78g

風防アルミ153g

キッチン用スタッフバッグ78g

エマージェンシーセット425g

ヘッドライト、一泊用バッテリー、充電ケーブル、予備電池226g

サングラス135g

日焼け止め88g

 

トータルで8,304gでした。

 

これで水食料を足して12kgチョイといったところでしょうか。ん~・・・、せめて10㎏以内にはおさめたいですねぇ。エマージェンシーセットが400g台というのが気になりますな。おそらくテーピングが重いと思われる為、減らせるでしょう。あとヴィヴィもテントがあるから不要かなとか。これをもとにいろいろ検討しようと思います。

 

 

あ、そういえばこの間このザックの軟骨を抜けば軽量化になるとか書いておりましたがこの重さになりますと背負い心地に影響が出そうですので抜かずに本来のザックのスペックに戻した方がよさそうです。軟骨234gは目をつぶろうと思います。

 

f:id:ukkarisangakubu2:20180304152320j:plain

そして実際にこれらを積めてみました。水はナルゲン2本入れて想定。

いやぁさすがに40リットルだとパンパンですねぇ。しかし入らないからとすぐに60、70とかに行ってしまう前にここでいろいろパッキングを練習しておかないとですね。

 

ザック上部から順に

 水+食糧

調理器具

シュラフ+ダウン

テント+カッパ

 

 といった配置ですがシュラフダウンが思いのほか場所とった為、GRANITE GEARのコンプレッサーをLサイズからMサイズにして圧縮率を高めて横にスペースをとり、食糧をこの位置に配置しようかと思っております。それかテントシュラフを同列上に出来ればだいぶ空きそうな気がします。工夫すれば十分に40リットルで楽しめそうですね。

 

なんでここまで40リットルにこだわるかと言いますと、重くなると楽しくないような気がするからです。 (キッパリ)

 

後日記⇒

コンプレッサーを小さくするとか言っておりましたが、いやいやちょっと待てよと。テントを入れてコンプすれば同サイズまでにできるのでは?と思い、やってみましたらば、

 

f:id:ukkarisangakubu2:20180306215523j:plain

できました!シュラフ+ダウンジャケット+テントが同じ大きさまで圧縮されました。(テントのはじっこがちょいと飛び出しておりますが・・・。)いやぁこのGRANITEのコンプレッサーは本当に使える袋だと思います。

 

f:id:ukkarisangakubu2:20180306215748j:plain

ちょっと無理矢理感はありますが、テントカッパのスペースにシュラフ+ダウンジャケット+テント+カッパ+テントポールが同列に入ってこれで当初のテントカッパ分のスペースが丸々取れたことになります。これでザック上部にだいぶ余裕が出てきました。この位置にジップが付いてるザックで本当によかったなと思った瞬間でもあります。相当スタンヘビーになってしまっておりますので、重量バランスをみて配置場所を検討していきたいと思います。