とても足に馴染んでいて先日なんかは「天使の羽」などとのたまった私の靴ですが、石尾根縦走時に六ツ石山の急登で両足の踵に靴擦れが出来てしまいました。この原因は靴紐を適当に結んでたのとテント泊装備の重さからと思っておりました。そしてその後靴のリペアにてソール交換とアッパーゴムの交換を行いました。ついでと言っちゃぁなんですがインソールも新調したりしてリニューアルしてそして挑んだ筑波山。
靴擦れ寸前でした・・・。
筑波山では当然軽身です。これで重さによるところじゃないことになります。靴紐も適度にしっかり結んでたのだけど。じゃぁなんだってぃか?歩き方が悪くなったのか?それともリペアによりあんなに馴染んでいた形状が変わってしまったのか?
caravan RLソックスメリノ
靴下は10年以上使用してだいぶヘタって来ているということもあり靴下を新調して挑んだ笠取山。
靴擦れ寸前でした・・・。
しかし靴下の効果は出たようでアタリがかなりソフトになりました。筑波笠取ともに靴擦れまでは至ってはいません。傾斜を登り続けると靴擦れ前に起こる熱とちくちくジワーっとした痛みが出てきておそらくこれ以上傾斜が続くと靴擦れが発生してしまうような気がしております。
んー、これだと長いこと歩けないなぁということで次回は靴紐の結び方を変えてやってみることにしよう。足首あたりを少し緩めてみようかと思っております。
それでも同じようであればインソールを見直してみるとか。
あぁ、一度に色々やり過ぎてとっ散らかってる感じデス。
とはいえこの感じを楽しんでいる自分がおります。
とっちらかりながらもお手入れしますとこの子をアルプスに連れてってあげたくなりますね。