今年3月からテント泊を始めてから初めて雨の中でのテント設営の機会がありました。場所は立山は雷鳥沢でのテント場です。
土砂降りで且つ時折強風といった状況。こんな状態の中、設営するのはとても億劫といいましょうか、なかなかヨシっ!やるかっ!てならないですね。まぁ今回はベースキャンプ的なテント泊でしたのでのんびりでしたがこれがガチ山頂テント場で疲れ切ってたら早急に設営が求められるため億劫とか言ってられませんね。
今回は今後の為にもどうしたらインナーを濡らさず張れるかということを考えながらやってみました。
まずはフットプリントとインナーとフライをしゃしゃっと重ねて敷きます。そして飛ばされないように風上のペグ打ち。
というか・・・それだけでした。
あとはポール通して立てたらインナーはほとんど濡れませんでした。以外とすんなりでしたが、それよりもザックカバーしてたザックの内側からの浸水などもありまぁまぁ中身が濡れており、テントよりもっとザックを濡れ対策しないとなと思いました。
乾かすのがまぁまぁ大変でした。晴れたからよかったですけど。