ここ半年というもの腕時計なしの生活でしたが、CASIOの時計を買ってからは仕事でもしてますし、当然のことながら登山でもしております。ベゼルが思いのほか小さいので着けてても嵩張りませんね。
今回はそんなPRW-3100の高度計機能は実際はどれくらいの精度なのかを試してみましたのでここに載せておこうと思います。この高度計は気圧をもとに算出しているようですので当然のことながら気圧の変動に左右されてしまいます。さて、実際どれくらい誤差があるのでしょうか。
まずは宝篋山で地図上108mの小ピークにて108mと設定し、
頂上で合っているかを見ます。10mもの誤差が・・・。これほどとは・・・。
そして次に前回の雲取山登山での七ツ石山で計測してみました。登山口で設定して山頂は1,757mですが、さ、PROTREK君はどうでしょう?
ざざんっ!
がびーーーん。思いのほか誤差が・・・誤差57mて・・・。いやぁ思ったより誤差がありこれでは目安にもならんのではないかといった印象です。とりあえずこの七ツ石山山頂でもう一度再設定して奥多摩小屋へ。
奥多摩小屋ではこの標高でした。誤差は20mほどでしょうかねぇ。もうこの時点でこんなもんかということになり雲取山では見もしませんでした。
ちょっと残念な結果でしたが、まぁ、こんなもんなんでしょうねぇ。
とはいっても充電要らず電池交換要らず時間合わせ要らずのこの時計はものすごくものぐさな私にはピッタリの時計だと思っています。
ん~・・・。「ものすごくものぐさな」この表現もどうかと思ってしまった・・・。
後日記:
どうやら使い方を間違ってたようですので訂正記事となります。
ukkarisangakubu2.hatenablog.jp