詳しいことはまったくもってわかっておりませんが、先日登った両神山ですがYAMAPやヤマレコなどで見てみると私が停めた車の隣の車が遭難者の車だったようですね。
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私が停めたときにはすでに停まっててもし私と同じ日に登っていたとしたら八丁峠付近で聞こえた熊鈴の音が当人のだったのかなぁとか考えてしまった。音の主は反対側八丁トンネル登山口から登ってきた人かもしれないなとも思ったのだけど両神山山頂までは誰とも会わなかったんですよねぇ。
普通だったらすれ違うはずですよね。
両神山とは反対方向(赤岩岳方面)に進んでいったとも考えられるため一概には言えませんが。
まぁ私がしのごの言っても思ってもどうしようもないことなんですが遭難というものに近い場所に近いタイミングに遭遇したのは初めてのことなので今の自分の気持ちを率直に書くと、なんかイヤな気分です。心がざわついているのがわかります。
楽しい、美しい、嬉しいといった裏にはつまらない、醜い、悲しいなどの言葉があるように登山にもそういった裏の顔があり、いつでもその裏の顔が出て来てもおかしくないのでしょうね。
今後も油断せずにさらに慎重に登らなくてはいけないなぁと身を引き締めております。