自転車雑誌を買ったのは35年ぶりくらいでしょうか。
サイクルスポーツ誌は未だに発刊されておりますねぇ。スゴイことだと思います。最近は読んでいないので記事の内容はわかりませんが、うっかりが読んでいた当時とはガラっと内容が変わっているのでしょうね。そのほとんどがロードバイク系なのかなと。なのでここのところ自転車に興味を持って来ておりますがジャンル違いな感じも否めませんので買って読むまでには至っておりませんでした。ところがそんなサイクルスポーツ誌の別冊としてこのような旅モノが発刊されました!気が付いた時点でまだ発売日前だったのだけど予約してまで買ってしまいました。
サイクルスポーツ特別編集「旧街道じてんしゃ旅」
なぜ、このような雑誌に興味を持ったかといいますと、やっぱりこの「ゆるさ」なのでしょうか。自分が速く走る為にとか、自分が坂を登れるようにとかそんなガチ系記事ではなくて純粋に景色を楽しみ、人と触れ合う旅。うっかりが目指しているものはまさにコレといった感じです。
今回は其の一として旧東海道を京都三条から日本橋まで走るというもの。うっかりはこの東海道五十三次の53という数字がなんなのかを今さら知りました。この歳にして・・・。
この53の古の宿場町を巡る旅、そして歌川広重の世界に思いを馳せながら東海道を走る旅というのを是非やってみたいなーと単純に思ってしまいましたね。うっかりがやるとすれば日本橋からでしょうか。一気には無理なので3回に分けてくらいでしょうか。
あ~・・・。旅に出たいですなぁ。(遠い目)