つ、つつついに。皇帝陛下が納車となりました・・・。オロオロオロ・・・。
ふ~っ・・・、長かった・・・。
12月に発注して、本体入荷が6月。そこからフレーム内部防錆処理や、コロナ渦によりハブダイナモが結局入荷されず、代替品での納品。からのホイール組み開始。重ね重ねの障害があったにもかかわらず忙しい中、本日2020年10月11日こうやって納車にこぎつけてくれた自転車屋さんには感謝しかありませんです。ありがとうございました!
ざざんっ!
Maruishi EMPEROR Touring Master E-TM520 H34Pグリーン
ようこそお越し頂きました。皇帝陛下。
とりあえず、家に帰ってきて取り付けたのは、
ボトルケージ。あ、そういえばここにも写ってます各種ワイヤーですが、今回組んでくれた自転車屋さん、鉄ワイヤーとみるや速攻でステンワイヤーに交換してくれました。こういう痒いとこに手が届く細かい気遣いというのはホントありがたいです。
リアセーフティライト。
あと、バッグサポーターの取り付けボルトが手の甲に当たっていたので内外を逆転して取り付けて出っ張らないように。そして、キャリアの位置を若干前にずらしてハンドルバーとのクリアランスを広げました。ん!イイ感じです。
そして、これがSON delux。やっぱりこっちの方がイイ感じですね。ギラギラしとるのぉ。メンテナンスフリーとのことなのでずーっと使えそうです。
ランプはお借りしているSCHMIDT Edelux II。これでもいいかなーと思ったんだけど発注してるbusch+mullerのIQ-XSとの差は明るさにして20luxで価格差は・・・倍以上なのでここは11月入荷のIQ-XSを待つこととしました。
そして、サドルバッグはCARRADICEのNelson Longflapになります。今まで探した中で一番デカイやつにしてみました。コレ相当入ります。実際取り外したパーツやら付属品やらケミカル用品などを自転車屋さんから持って帰ってきたんですが、全てこのバッグが飲み込んでくれました。これはキャンプで使えそうです。キャンプでのみなので帰って来てからは外しました。あ、そういえば隣に写ってるバッグサポーターもCARRADICEのBagman Quick Release QR Support - Expeditionというものなんですが、この子だと短足なオイラのサドル高だと泥除けに干渉してしまうようです。あ、この子が干渉するわけじゃないんですが泥除けを跨いだ形となり、必然的にバッグが干渉してしまうようです。これはなんらかの対策が必要です。でもまぁ、そんなことが楽しみでもあり。全て完璧だとやっぱりつまんないじゃないですか。
そして、ペダルはド定番の三ヶ島製作所のSYLVAN TOURING NEXT Ezy Superiorです。
クイっとひねって引き抜けば簡単に外せます。これは輪行では相当楽になりますね。
おっとっと、バーエンドキャップも交換しました。なんだか小さい?ひょっとして大の方だったか?ま、別におかしくはないのでこのままで行きましょう。
と、いうわけで、ようやく旅自転車がうっかりの手元に。今までの数々の妄想をすべて現実にするべくこれからはあちこち行ってみましょうかねぇ。