うっかり

山のこと、釣りのこと、自転車のこと、道具の試行錯誤

皇帝陛下バラバラになる

えーっと、外は雨が降っておりますなぁ。せっかくの休みだというのにねぇ。だけど家でやることは沢山あります。本日は皇帝陛下にバラバラになって頂きたく存じます。

うっかりはおそらく頻繁に輪行すると思うんですよね。たとえば旧東海道の旅。これ一気に行く時間がとれればいいけどおそらく無理なので何回かに分けると思われます。たとえば日本橋から掛川まで一泊で自走して新幹線で帰ってくる。そして次は掛川まで新幹線で行って続きを始めるといった具合。

あとはうっかりが住んでる地域は峠と言われるようなとこが極端に少ないとこなのでそういった峠の麓付近まで輪行して峠を越えるといったこともやると思います。

なので皇帝陛下にはバラバラになったり組み上がったりそれを繰り返して頂くことになるかと思います。そんな輪行の手法としては前輪だけ外す横型、フォーク抜かない縦型、フォーク抜いたコンパクト型などと形がいろいろとあってうっかりは出来るだけ小さくしてなるべく他の乗客の邪魔にならないようにしたいということもあり後輪外しフォーク抜きのアルプス式輪行という手法を選択しました。皇帝陛下にはフォーク抜いてベアリングがばらけるといったことがないヘッドパーツが採用されていてしかも6mm六角一本で外すことができるのでフォーク抜き輪行に適していますね。

 

あ~、あいも変わらず前置き長っ。

 

さてと、いろいろアルプス式輪行方法のサイトを見て自分なりの手順となるように練習するのと自転車自体に馴染みがないのでどういった機構になっているのかを把握するといった目的もあります。今まで51年ほど生きておりますがフォーク抜いたことなんてないですからね。あとは買ったフォーク抜き用の輪行袋にちゃんと入るのかを試してみます。

手順としてはこの手順に固定。これを何回か繰り返して無意識に出来るようになるといいですね。

1.ペダルを外す。
2.フレームカバーする。サドルカバーする。バッグサポーター外す(サドルバッグ有る場合)。
3.ペダルを袋に入れる。
4.クランク水平にする。
5.ブレーキワイヤー外す。
6.ハンドル外す。
7.フロントフォーク抜く。
8.外したヘッド小物を付けておく。または袋に入れておく。
9.後ろ泥除け外す。
10.後輪外しクイック抜く。
11.チェーンフック掛ける。
12.スプロケカバーする。
13.後輪スプロケ側を下にしてその上にフレーム重ねる。
14.フレームヘッド部とフォークヘッドは同じ位置で前輪を重ねる。
15.リアエンド部分にハンドルを差し込む。
16.泥除けを後輪にはめる。
17.エンド金具装着。
18.ベルトで締める。

 

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といった手順にてこんな感じになりました。もうこの時点でグリスでベタベタです。「泥除けはピカピカがイイよねぇ!」などといった拘りは一気に吹っ飛びました。これはスリキズ、キリキズなどは必至でしょうね。でも皇帝陛下は旅をする為の自転車であり、「こういったスリキズキリキズなどは気にしちゃイカン!」と仰られております。そう聞こえました。あとはエンド金具なんですが、クイックもベタベタにグリス塗ってあるのでキチキチに絞めても滑って倒れてしまいます。これはなんか対策が必要かと思いましたね。それこそ革ワッシャーの出番かなと思いました。倒れちゃ意味ないですからね。それとこの間装着したダブルレッグスタンドはこのバラシの作業でもいい仕事をしてくれましたね。前半の工程は自転車を立てたまま作業が出来る為、倒してキズに気を使うといったことがありませんでした。

そして、輪行袋に入れます。袋はオストリッチのSL-100SといってSL-100をアルプス式用にダウンサイジングしたオオマエジムショのオリジナルものを使います。

 

f:id:ukkarisangakubu2:20201017214119j:plainきつきつかと思いきや意外とすんなり入りました。前後はキャリアとリアディレーラーが尖がっておりますがコレは位置をずらしたりしておいおい調整していきましょうかね。これだと破れそうですね。あと、ショルダーストラップを装着する位置を探すのに時間を要しました。

いやぁ何もわかっちゃいないド素人なんでばらすのに1時間もかかってしまいました。組むのに30分程。とはいえド素人でもばらすことが出来て、組むことも出来るように作られているのって、ホント皇帝陛下というのは旅自転車なんだなーということを痛感致しました。使った工具は6mmと4mmの六角レンチのみって、ほんとスゴイですね。