うっかり

山のこと、釣りのこと、自転車のこと、鳥のこと、道具の試行錯誤

脱・ガス缶(続編)

ガスランタン自転車積んでガタガタ走らすとマントルが粉々になって意気消沈しておりましたが、もうね、このマントルの世界から足を洗うことにしました。脱・ガス缶の為には諦めるしかありませんね。ということでさて照明をどうしましょうかねぇと探っておりました。そういえばこの間は舟唄的ソロキャンとかって言ってましたっけね。そうですね、

 

灯りぅあ~ぼんやりぃ~灯ぉりゃいい~♪

 

そうでした。ぼんやり灯りゃイイんでしたね。熱燗チビりながらの灯りはぼんやりでいいなぁということで、ぼんやりと言えばろうそくランタンなんでしょうか。探してみたらありました。しかもロゴスから出してました。

 

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LOGOS キャンドルランタン

ん~!小さい!軽い!安い!ステキです。歓喜汁が溢れてきました。このランタン、調べてみますと、ろうそくだから当たり前だけどでろでろに融けてちょっと移動したりするたびに垂れてしまって使いづらいと。そこで、

 

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この子。カメヤマキャンドルハウス4H。蓋を開けてこの子の中に、

 

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この子をぴゅっぴゅっと入れます。ちなみにこの子は百均のベビーオイル。

 

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あ~・・・。灯りはぼんやり灯りましたなぁ~。いやぁこれはいい。熱燗でこの感じサイコーなんじゃないでしょか。このカメヤマキャンドルハウスの芯は馴染むのにいくらか燃やし続けないといけないみたい。最初ちょろちょろ火でどうなるかと思いましたが、30分くらい燃やしたらイイ感じの炎となり安定しました。芯がどうのこうのというよりベビーオイルの特性なのでしょうかねぇ、そのあたりはよくわかりませんが。

 

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ホヤとキャンドルハウスはガラス製なので積載時にどーすっかなーとホムセン行ってケースになりえるモノ探しまして見つけたのが塗料用計量カップ蓋付き300ml。取手外さないといけませんがコレで十分ですね。

さ、これで脱・ガス缶完了!コンプリートですね。嬉汁。