パンク対策でCO2ボンベは用意しておりましたが、うっかり、このボンベ何度も使えるものと勘違いしておりました。ほぼ一回こっきりなんですね。コレ。まぁ予備ボンベ持って行ってもいいんですがまぁまぁ重たいんすよね。フレームポンプも嵩張るしなー・・・、
えっ?
今こんななの?小さっ!
LAND CAST S 18cm シルバー
いやースゴイ小さい。こんなに小さいと空気入れるの大変そうと思いましたが、そんなに力要らずで空気が入れられるとのこと。しかも押しても引いても空気が入るとのことでホントかなーとお試しで買ってみました。
左が米式、右がクリクリっと伸ばして仏式。英式はなんか別売りオプションパーツつけなきゃみたい。知らんけど。
ボトルゲージ装着用パーツも付いておりましたが、こんな小さいのわざわざフレームに装着しなくてもバッグにインすればいいだけですね。あ、これはランドナーだから言えることですね。ロードレーサー乗りの方にはこれ嬉しいんじゃないでしょか。
皇帝陛下は仏式ですので伸ばして実際にバルブに装着してみました。手で押さえつけながら入れるのを覚悟しておりましたがご覧のようにねじ込みである程度固定できる仕様となっており、バルブをコネコネしないように押さえるだけでよくてこりゃ楽ですね。しかも往復で空気を入れてくれるのでいやいやこりゃなかなか当たりなんじゃないでしょうか。確かにMAX付近に近づくにつれ重くはなってきますが昔使ったことのあるフレームポンプとは雲泥の差でございます。すぅーごい楽です。コルデラヴィのMAX300kpaまでは入ってないと思いますが自走可能な状態まで持って行くことは出来ましたのでやめましたが、時間を掛ければ問題なく入ると思います。
いやいや、こういったポンプの世界も進化してるんですねぇ。驚きました。