車がびゃんびゃん通る道でできるだけ目立たないとなといったモノでございます。
Salzmann オレンジメッシュ XSサイズとR250おにぎりリフレクター
このSalzmannは3Mの反射板を使用しており180m先でも視認できると謳っておりますのでブルベでも使用している方もいらっしゃるようですね。コレを着るのと着ないのとでは追い抜く車との距離が全然違うといった意見も。まぁ確かに車運転しててこれ着てるの見たらなんか危険な香りがするのでしょう無意識に避けるのも頷ける気が致しますです。スレスレ追い抜きは怖いのでツーリングではこれを着て走行しようかと思っております。サイズはSとXSとで迷ったのだけど、うっかりのような小男ではXSだろうなとエイヤっとポチリましたが正解だったようです。やっぱり欧米人サイズなんですよね、丁度良い感じでした。ダッセーってな意見も見かけましたが引っかけられて死ぬよりマシですね。
登山でのカッパも出来るだけデーハーなオレンジを着ております。そりゃあーた、ただオレンジが好きなだけなんだろ?というご意見もあるかと思いますがそりゃぁね間違っちゃいないんですが、やはり、悪天候時で遭難のリスクが増える中で地味なアースカラーのカッパはとても危険なような気がしているのですね。ここのところ人気なアースカラーが売られておりますが、それ着て遭難して見つけてもらえるのかなと思うんですよね。たとえば遭難して意識が無くなったとしてヘリからの捜索にて果たして発見されるのかと。ココヘリ加入してれば問題ないじゃんと思われるかもしれませんが、遭難地点に接近できたとして見えなければ意味ないかもしれませんね。遭難して死んだら一緒でしょと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが死体が見つからなかったら7年間だか失踪宣言出せなくて遺族には莫大な迷惑をかけてしまいかねませんね。たった一人の娯楽のために。
あ、今思い出しましたが、その昔ボート乗って釣りしてた当時、お世話になってたマリーナの社長から「いいか、ライフジャケットは生きるために着るんじゃないんだぞ。死んだ時に見つけてもらうためなんだぞ!」と教わりました。25年以上経った今でも忘れてないってことはよっぽどインパクトのある言葉だったんだなーと。
なのでやはり少しでも危険の伴う行為の場合にはこういったことも考えておかないとなーと思ったり。ましてや遊びですからなおさらですね。今回は死なない為の装備と言った方がよいでしょうかね。
そして一方のおにぎりリフレクターはこんな感じで装着。これは普段から付けてても良さそう。