先日のキャンプにて夜中にKLYMITがパンクして起きてしまいましたが、そんなKLYMITの補修を行いました。KLYMITを膨らましてボウルに水はって音のするあたりを沈めます。ブクブクブクブクぅ。
ほっ。
バルブの故障ではありませんでした。
膨らませ過ぎが原因でした・・・。完全にうっかりのミスです。酔っぱらって際限なくパッツパツになるまでポンピングしてしまったようですね。ダメダメですね。裏地と表地の接着面が裂けて、ただでさえ薄い表地がさらに薄くなってピンホールよりも小さな穴というより網?みたいになっちまっておりました。左がその箇所で三日月状になってるとこ。右は本来の姿。
KLYMITには生地と接着剤が同梱されていますので程よい大きさに切って両面に接着剤を塗って少し間を空けてエイヤ!と貼ります。
このエイヤ!が不得意なうっかりは案の定センター外しとるし・・・。まぁまた漏れたら大きめに切ってガッチガチに貼ればよいのかなと。
一昼夜待ち、接着剤が乾いたのを確認し、再度膨らまして水に浸けて泡が出ないことを確認後、膨らました状態で3時間(漏れた時のうっかりの睡眠時間を基準)待ち、テンション変わらずで、大成功なんじゃないでしょうか。
ふぅ~っ、よかった治って。こういうリスクはあれど、この軽量コンパクトなマットは他にはないと思うのでこれはこれで使い倒して行こうかと思っております。