皇帝陛下に乗ってチョイと行ってきました。近所にある大き目の公園でバードウォッチングです。
ココは大きな池もあり、人工的小川も流れており、鳥たちが集まる条件が揃っております。しかしココ、開園が9時なんですよね。釣りに例えるならばある意味まづめどきを逃してますね。この時間だと人もあっという間に集まっちゃうし。これが7時くらいだと鳥も多いし人も少ないしとなるとこなんですけどねぇ。おしい。
人の少なさそうな森の方から探っていきますと、
ぬぁんとのっけからルリビタキ様が!
うっかりは初めて見るんじゃないでしょうか。残念ながらカメラに持ち替えたらどこかに飛んでってしまいました。いやぁキレイな青い鳥に出会えて幸せな気分になりました。
そのあとはジョウビタキのつがいが。メスも撮ったんだけどブレブレ。まだまだですね。
水辺へ歩いて行きますとカワウが羽を干しておりました。
これはカイツブリでしょうか。
オオバンものんびりと泳いでおります。んーピント合ってないっすねぇ残念。こういうのんびりとした鳥で練習するしかないですね。
川で釣りしてると普通に見かけるセグロセキレイは日本固有種なんですってね。日本にしか居ないと。知りませんでした。しっかしまぁ白っちゃけた写真。気絶する前の視界のようです。日向ということに気づかず設定そのままで撮ってしまった結果っすね・・・。やっぱりまだ素人にはMモードは無理っぽい。Pモードでしばらく慣れてから撮ったデータをもとに練習していくしかないですね。
ツグミ君もぽかぽかとした日向に居りました。この鳥は久しぶりに見たような。2時間ほどプラプラして笹薮に潜んでたウグイスを見て終了。のんびりと鳥にフォーカスしつつの散歩も気持ちがいいですね。イイ時間でした。
今回この子の初おろしなんですけど、実際に使ってみてやっぱり今までのとは雲泥の差でございました。実視界が広いと鳥を探す必要がないというか。向けると鳥がすでに入ってるというか。バードウォッチングに必要なのは広さというのが良くわかりました。明るさもそこそこあるのでクッキリこんと見ることができました。
◇今回確認できた野鳥