うっかり

山のこと、釣りのこと、自転車のこと、鳥のこと、道具の試行錯誤

遊漁券

ついに2022年渓流解禁しましたね。もう春ですね。

今の世の中は便利な世の中。合理的に出来ております。が、しかしその裏ではそれによって弊害も出てきたりで、便利になった分、問題も出てきたりしています。

しかし釣り人はその便利になったことを素直に喜びましょう。今までめんどくさいからイイやとか、山奥に入って監視員も居ないだろとか、お金払っても釣れないじゃんとか、あの漁協お金ばっかり取ってホントに放流してんのかって遊漁券も買わずに釣りをする方もいらっしゃったことでしょう。

 

しかし、

 

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今の世の中は便利な世の中。スマホで簡単に買える世の中です。前回は「Fishpass」というアプリでしたが今回は「つりチケ」アプリを利用して購入してみました。そうなんです、先日付の券も買えちゃうところがとても便利なんですよね。行く日が決まっていれば買っておけます。今釣りがしたい!って時にも販売店が無くても買えちゃいます。これはひじょーに便利。登山で釣り、自転車旅で釣りのときなんかとくに便利ですよね。登録されている漁協も発足当初から比べればだいぶ増えて来てますね。ある意味登録されてる漁協さんは信頼のおけるやる気のある漁協さんなんじゃないでしょうか。なのでうっかりとしてはあえて今回のこのFishpass、つりチケに登録されている漁協さんのとこで釣りをする選択もありかなとも思っております。

 

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で、買った日釣券がこちら。遊漁券を使うボタンを押して遊漁券を表示ボタンを押すと出てきます。まさか画像まで貼られてくるとは。ソファーに寝そべって適当に撮った画像がそのまま採用されてしまっております。画像は年券用かと思ってたので意表を突いてきました。なのでこれはあとでちゃんとしたのにしておきましょう。あえてぼかしてますがちゃんとこの漁協の印鑑も押印されているといった念の入れよう。

現場ではこの画像を見せればOKとのことです。しかし今回行く川は観光地でもあるので何も付けずに釣りをすると一般の観光客に「ここ釣りしていいのぉ?」と言われかねませんので過去の券を背中にぶら下げておきましょうかね。(余計なストレスを避けるために時にはこのような気遣いも必要ですね。)