まぁ当たり前の話ですが閉伊川釣行でもキチンと遊漁券は買って釣りをしておりました。今回もつりチケにて購入しておりました。
キチンと3日分。3日目は2時間ほどの釣りでしたがそれでも必要なものなんですよね。でもまぁ1,000円で一日楽しめるんですからね。お安いのではないでしょうかね。今回の閉伊川漁協は印刷して見えるところに掲示しておかないといけないルールとなっており、今回は紙に印刷して首うしろあたりに掲示しておりました。まぁ見回りの人の手間を考えれば掲示しなさいということもわからないでもないですが、遠くから見えるんですかね?という疑問はあります。近づいて見るのならなにも印刷して掲示してなくてもスマホ見せればいいだけのように思いますがこのあたりがまだまだこのペーパーレスが浸透していないというかなんというか・・・。せっかくのシステムが台無しなような気がしてなりません。解禁時に行った河津川は掲示しなくてもよかったんですよねぇ。とはいえですよ、これに乗じて買ってない人が平気で釣りされてもねぇというのもありますよね。なので仕方ないことなのかもしれません。
この遊漁券ですが、魚種指定している魚以外を狙う場合は必要ないと思っております。あれ?間違ってますかの?たとえば閉伊川ですと
やまめ、いわな、サクラマス、うなぎ、うぐい、かじかとなっておりますね。ではメダカは遊漁券買わずに獲っていいんですかね?このあたりがグレーなんですよね。たぶんいいんだと思いますが。やまめ、いわな、サクラマスはまぁ漁協が育てて放流なりしてると思うので納得はしておりますが、うなぎとかうぐいとかかじかって育てて放流しているわけじゃないですよね?自然発生的に存在するものに釣ったら泥棒!って言われてもなんだかピンときませんよね。でもうなぎもうぐいもかじかも漁業者の権利を守るためには必要なことなのかもしれませんね。それで生計を立てている人もいるでしょうからね。あれ?ということはメダカも・・・。メダカで生計を立てているのであればメダカ掬いも遊漁券居るんですかの。
あまりこのあたりは詳しくないんでどうのこうの言うことは出来ないのですが漁業権というのはまぁそういうことなんですよね?きっと。