うっかり

山のこと、釣りのこと、自転車のこと、鳥のこと、道具の試行錯誤

夏の休みの遊び方

夏の予定を立てる間もなく夏が来てしまいました。あっという間の梅雨明けにていきなりの猛暑。もうこうなってくると何もやる気が起きません。温帯低気圧来て若干暑さは弱まり、ようやく夏の予定を考える余裕が出てまいりました。一泊か二泊でどこかに行きましょうかね。

◆プランA

~日本第二位北岳に登ると思わせといてお膝元の川にてテント泊イワナ釣り~

・・・写真はイメージ・・・
車で戸台口まで行って仙流荘発6:05のバスに乗って北沢峠7:00に到着。北沢峠から両俣小屋まではテント泊装備背負ってひたすら5時間の林道歩き。お昼ころ到着してテント張って夕刻までイワナと遊ぶ。夜は小屋で買ったビールで軽めの食事とウイスキーなめてBivvyにくるまって就寝。翌朝は夜明け前に起きカップラーメンをアフアフと食らい夜明けとともにイワナと戯れ8時頃に釣りから帰りテントたたんで9時に両俣小屋を出発。北沢峠には14時すぎ頃到着し北沢峠発15時のバスに乗り仙流荘には15:45に到着。車に乗って帰宅。

ん~・・・、なんか楽しそう。釣り時間はほとんどないけど一匹二匹釣れればいいんですよね。ほんとは北岳に登りたいんだけどここのところ全くと言っていいほど山には登ってないのでいきなり北岳はきつかろうと。なので少しでも北岳に近い標高2,000mあたりでトレッキングして楽しんでしまおうといったプランでございます。

◆プランB

~大島ぐるっとサイクリング裏砂漠からの三原山登山~

・・・写真はイメージ・・・
皇帝陛下を担いで最寄り駅20:58に乗り竹芝には21:59に当到着。23:00発のさるびあ丸に乗船し大島岡田港には5:00に到着。皇帝陛下を組み立てて6:00に岡田港を出発。大島を時計回りで回って1時付近にある泉津の切通しに皇帝陛下を停めて記念撮影。3時付近で裏砂漠地帯へ上り、皇帝陛下を駐車場脇に停めて登山開始。荒涼とした裏砂漠の火山灰地帯と荒々しい火口を堪能したら皇帝陛下へもどり、オーシャンビューを眺めながら4時付近にある筆島の眺めを堪能し、5時付近にある波浮港を眺め、6時の位置へ。ここらあたりの民宿なり旅館なりに宿をとる。風呂を浴び地の肴で日本酒をちびる。翌朝はおそらくアジの干物とお味噌汁とお新香でしょうか。ごはんをお代わりして生卵を溶いて卵ご飯に。8時くらいに出発して8時あたりにある有名な地層大切断面を観てオーシャンビューとともに記念撮影。10時あたりの元町では火山博物館によって火山のお勉強。11時にある大島空港をかすめて12時の岡田港へ到着。皇帝陛下をたたんで16:40発のジェット船に乗って帰宅。

ふ~っ、コチラもまた魅力ですね~。大島は一周大体40kmくらいだからヘタレなうっかりでも漕げそうですね。まだまだ粗削りな予定ですがもう少し煮詰めればまだまだ見どころがありそうですね。時間が足りなさそうだったらコチラは2泊でもいいかもしれませんね。ジェット船乗れば90分で東京に帰ってこれますから電車みたいなもんですね。

さてと、どちらにするのか?それとも両方なのか?まだまだ決めてませんが、あ、そういえば去年は北の大地をプランニングしてて感染者爆上がりで断念したんでしたね。コチラも来年あたり行ってみましょうかね。