うっかり

山のこと、釣りのこと、自転車のこと、鳥のこと、道具の試行錯誤

フック交換

前回の釣りでエースに返り咲いたバフェットS43。あ、スターウォーズのボバフェットじゃないっすよ。バフェットっす。ベイトフィネスにはちと苦しい重さですがお魚さんをたくさん連れてきてくれました。

しかしながらバラシも多くて・・・。まぁこれはヘタレフッキングの成せる業でしょか。でもここは一旦フックのせいにしておこう。なのでうっかりの中で正規軍のVANFOOKに換装です。

 

#8か#10かひじょーに迷いましたが、#10にしてよかったぁ。ホッとしております。#8だとデカすぎましたね。

 

ストックボックスに眠ってたこの子たち全員に奢りました。

 

そして・・・。

 

新たな刺客が。VivaPuellano45S 4.3g。程よい小ささ程よい重さ。これ多分イイ感じに振れてイイ感じに飛んでイイ感じにお魚さんを連れてきてくれそう。このヴィヴィットなカラーはチャーミングデーモンと。

♩あのひとっは~、あ~っくまっハァ~ん。わたっしをぉ~虜にするっフ~ん。やさし~い~悪魔ぁハァ~ん。

あ~、昭和ですなぁ・・・。なぜかキャンディーズ口ずさみながら小刻みに刻んで行きましょ!

このミノーの色違いは後日バラバラと届く予定なんだけどそれぞれに送料掛かっちゃってコスパなミノーの意味がなくなってしまいましたね。まとめてなんちゃらって指定しなきゃいけなかったようですね。

 

そして第二弾の刺客。RapalaのCOUNTDOWN ELITE 35 3.5cm 4g。昨日の夜にポチってもう届きました・・・。恐るべしですね昨今の流通システムは。このボディにして4gってある意味ヘビーシンキングですね。とても投げやすそうです。フォールもゆらゆらと揺れながらっぽいので

 

もうメテオーラなんて要らないんじゃね?

 

って思ってしまいます。もうね、メテオーラ全然売ってなくて転売ヤーが居るんでしょうね。釣りをやらない者が買えて釣りをやる者が買えないといった恐るべし昨今の流通システム?!あ、そんな話はどうでもいいですね。話をRapalaに移しましょう。カラーは左からギルデッドゴールドアユ、ギルデッドチャートリュースヤマメ、ギルデッドヤマメとなっておりますが、このギルデッドって何?でしょうかね、死んだギルってことですか?

 

COUNTDOWNと言えばもうルアーの元祖と言っても過言ではありませんよね。ルアーをやる人は誰もが一度は投げたことはあるんじゃないでしょうかね。うっかりのイメージとしては何かトラブルがあっても泳いでくれるということでしょうかね。シーバスでもMAGNUMをよく使用しておりましたが多少欠けても多少リップが傾いても泳ぎ切り、何としても魚を掛けるんだといったある意味「執念」をルアーから感じます。昨今のセンシティブなセッティングはフック替えただけで、ライン替えただけで動きが変わってしまうものもある中、この子は「ふーん、そうしたの?でも大丈夫、泳げるよ!」と言ってくれます。この子、35にしてはデカいスプリットリングが付いててアイの穴に干渉してどうもフックの動きがよろしくないです。なので小さいスプリットリングに交換でしょうかね。フックもVANFOOK#10にしてみましょう。気になるのはやっぱりこのリップでしょうね。ELITEと名をつけておりますが、ノーマルと変わらないリップっぽい。もう少し頑丈なのにして欲しかったなぁ。なんせヘタレなもんで。このリップは一発で折れそうです。ここは慎重に慎重を重ねてキャストせねばでしょうか。

 

で、夏の休みの遊び方ですけども、よくよく考えてみたら平地での真夏の炎天下で自転車を漕ぐのと木が生えてない裏砂漠を歩くのは致命的打撃を食らいそうだなということでプランAに決定しました。ということで本格的に諸々準備せねばですね。