竿を新しくしてみました。カミサンの3.9がとても使いやすいので、
うっかりのメインもココのにしてみました。
わかりやすいロッドケースですね。何が入ってるかすぐわかる。
Fishman Beams blancsierra4.8UL
軽いルアーが意のままに投げられるのでエエなぁと思ってたんですよね。振ってみると3.9よりさらに柔らかくなっている印象ですが、それは長さがある分なのかなと。ココの竿って柔らかいのに収束は早いといった特徴があるのでコントロールしやすいんですよね。曲げて投げたいポイントに竿先を向けてさえいればその場所に迷いなく向かっていきます。(まぁそれが難しいんだけど・・・。)リール付けてゴキブリ付けてフリップしてみましたが、低弾道でズバン!っと飛んで行きます。で、ちょんちょんしてみますと、うっかり好みの軽いルアーのマイナス→ゼロのソフトタッチが難なく出来そうな感じです。
スペック載せておきましょう。
全長:146cm(4.8ft)
継数:3ピース
仕舞寸法:51.5cm
グリップ長:28cm
自重:97g
素材:4軸カーボン+グラスマテリアル
ガイド:Kガイドチタン+ステン
ルアーウェイト:2~7g
ライン:3~6lb/PE0.5~1号
4軸カーボンってなんやねん?ってなったので調べてみると、縦、横、斜め45°、斜め135°の4方向からクロスさせたシートのようですね。このあたりが収束の早さを担っているのでしょうか。ゴルフクラブのシャフトにも使われているようですね。
グリップの長さも長すぎず短すぎずで程よい感じでよさそう。短いとルアチェンの際に脇に挟んだ時にポロっとなってしまうんすよね、フリップした際には手首付近に当たっちゃうし。一方、長すぎると嵩張るし、渓流でダブルハンドルにするほど飛距離は必要ないしねぇ。
普段使いのリールを載せてみました。違和感はありませんね。メディアに踊らされて「トラウティスト然」としてないとこがお気に入りです。
竿買ったらポイントが付いたのでPE革命に手を出してしまいました。これでスムーズに飛びますでしょうかねぇ
ベイトキャスター専用て・・・。さすがですね。