初日、朝一から集中を途切れさせることなく釣りをし、最後の最後で救世主が現れ、念願の琵琶湖バスを手中にすることができたうっかりは、宿の混雑により夕飯にありつけることが出来ず、仕方なくコンビニの弁当をとれたてホップ500mlで流し込みます。そして二日目。
■2024年11月24日(日)
宿で朝飯をしっかりと食べ、本日も琵琶湖を舐めるように釣ってやるぜ!といった予定でしたが、天候が昨日のよーな冷たい雨。勝手に「釣れないレッテル」を貼って琵琶湖を舐めるように気ままなドライヴに変更です。
彦根を過ぎ、近江八幡へ。八幡堀に寄ってみました。あわよくばココで竿を出すつもりでしたが水はどよんとしとるし、日曜日ということもあり観光客もまぁまぁ居て、雨降ってるし、寒いし・・・。なので竿を出すこともなく通過し、
矢橋帰帆島の公園で一服。南湖は都会ですね。水もマッディだし。釣り人に声を掛けるも塩対応。まぁ観光客の体で接してしまったもんだからそうだったのかもしれませんね。近江大橋は大阪京都方面からの車で渋滞しておりました。休日の今日はみなさん琵琶湖に遊びにくるんですね。確かに公園でテント張って気軽にデイキャンプ出来るしトイレもあるし。琵琶湖はほんとこのあたり上手に整備されてて羨ましい限りです。
いじゅーしたくなっちまいました。
またかよっ!
渋滞を横目に近江大橋を渡って一山越えればそこは京都。先週からカミサンは所用で京都入りしておりまして、京都で合流という運び。
着いてお昼はココ。ハンバーグエビフライのセットをたのみます。エビフライの揚げ油の匂いがホント昔の油の匂いがして「なぁ~つかしぃ!」ってなります。一方のハンバーグもよくグルメ番組で言われる「歯ぁいらな~い」ってなります。とてもおいしく頂きました。
昼メシのあとは建仁寺に行って風神雷神や双龍図などを見たり、庭でくつろいだりして過ごします。京都にはお寺さんがごまんとあってただ見て回るだけではなくてね、こうやってゆっくり庭を眺めてくつろぐのもアリなんでしょね。
夜は生粋の京都人と吞む機会があり、京都の味を堪能です。
夜中3時頃カミサンと四条の街を徘徊。ここは昼間はごった返しておりますが、ガラガラですね。知らない街をふらふらと歩くのも楽しいもんです。