前回か前々回の投稿かは忘れましたが、5cmミノーに使用している鈎はフッキングに難アリということで、鈎をじっくり観察してみますと←え？いまさら？軸が長くて少し眠ってる。ん～、この眠ってるのが難ありなのかなということで、この子を選んでみました。
がまかつ寒グレ７号
20本入って300円。VANFOOKの＃7が12本で500円くらいするのでだいぶお得感ですね。←これ大事ですよね。
今まで使ってた伊勢尼と比較してみますと、まずは軸の短さでしょうかショートシャンクワイドゲイプがうっかりの好みですのでこれはイイ感じですね。針先の眠りもほんっと若干ですが角度が緩い感じです。カエシも短いので潰すのに楽そうですね。
で、早速巻いてみます。今回はちゃんと（?!）縦アイになるようにキッチリと丁寧に巻いていきます。
二袋分、40本を巻ききりました。ふぅ・・・っ。
早速、この間買ったミノーに装着です。お～っ、なんかイイ感じですね。親指の指紋で針先を確認すると食い付きは良さそう。あとはお魚さんに聞いてみましょう。
伊勢尼だと握手してたけどショートシャンクのおかげでこの通り。こんだけ違うんですね。どうも店舗のバラ針売り場ってずらーっと大量に並んでてしかも一個一個小さな鈎を見ていくと気が狂いそうになりますよね？え？オイラだけ？そう、多すぎるとめんどくさくなってしまって適当に選んじゃってたんですよね。でも今回は目を鱗、あ、いや、血眼、ん～なんか違うな、あ、目を皿にして探しました。ふぅ～、そう皿でした。
さてと、次回の釣行ではメインどころミノーに装着してお魚さんの反応を見てみることにしましょう。
日々、試行錯誤でございますぅ。
