今年の夏休みは取れないかなぁと思っていたのだけど、なんとかね、3日くらいはもぎ取ることにしました。で、とある川に目星つけたのだけど、入渓時に標高差100mの崖を下ることになるので、とてもじゃないけどロッド片手にってわけにはいかないですね。というか以前行った時は2pcsロッドを胸に固定して登り降りしましたっけね。遡行に関してもへつったりしなきゃならないのでどうしても両手が必要です。そこでパッキングをシュミレーションしてみました。
手持ちのパックロッドはズームサファリと赤とんぼ。このどちらかとなります。ズームサファリにはRevoLT付けて、赤とんぼにはTU-01を付けてみました。まぁベイト使いとしてはズームサファリになるんだけど、飛距離的にTU-01の方が分があるのかなと。それと5pcsなのでよりコンパクトになるのかなぁと。
まずは赤とんぼをパッキングしてみます。現場ではラインはそのままでパックすると思うのでそれを想定してラインを通した状態で試してみます。←こまけーな。
さすが46の長さで5pcsともなるとスッポリと納まりましたね。
で、ズームサファリはどうでしょうか。46の長さで4pcsなので仕舞寸法的には嵩張りますね。
やはりはみ出ますね。ジップ閉めてみてこれくらいのはみ出具合いだと全然問題なさそう。やっぱりズームサファリを持って行くことにしましょう。慣れないTU-01はリスクも伴うかと。
さてと、あとひと月後くらいかと思いますが、もろもろ準備していきましょう。