今回は懐かしいルアーを見つけたのでポチってみました。というか、飯田氏のYOUTUBE観てて、「そういえばその昔ラピッドってルアーあったよねぇ。」「その当時は飯田さんにしか操れないとか言われてたな。」なんてことをカミサンにすると、そういうルアー是非操って釣ってみたい!と言い出しました。確かに飯田さんしか操れないなんて言われたら、じゃ、じゃぁ、やってやろうじゃないの!という気持ちになるのもわかります。とはいえ飯田さんってレジェンドですからね、飯田さんに張り合ったところで勝てるわけないんすから。そもそもの話ですが、その当時はトゥイッチングといった概念が無く、そのほとんどがただ巻きで釣りをしてた時代の中で、ただ巻きではあまり動かずトゥイッチングに特化したルアーだったからじゃないかなぁと想像できます。トゥイッチング主体の現在では当たり前に操れるんじゃないですかね。
1995年にこのラピッドは登場しました。当時はバルサだったようです。その10年後の2005年にうっかりは渓流でミノー使って釣り始めましたが、もうその頃にはバルサは売っておらずインジェクション化されておりました。何個か買って試してみましたが今一つ動きに納得いかず次第に遠のいておりました。そして脳みその中からも無くなっていきました。それから20年が経ち、まだ作ってるのかな?と思い探ってみますとどうやらカタログ落ちしてるようです。
しかし、パームス35周年記念として去年RAPIDが蘇っておりましてこれはめぐり合わせというものなのでしょうということでポチりました。
PALMS RAPID 45S 45mm2.3g 裏ヤマメ パールヤマメ
カミサンは裏ヤマメを選択しておりました。リップはスクエア型で基盤になってますね、これだとうっかりも安心です。
明日、泳がしてみましょう。