えーっとぉ、皆さんは山でサングラスはどのようなものを使われていますでしょうかねぇ。私はこのサングラスについては本当に悩んでおりました。というのも近眼で老眼で乱視なんです。なのでカッコいいスポーツサングラスやコレだ!といったデザインのものはほとんど使えません。目がイイ人がほんとにうらやましいです。いろんなの出来ますからね。
釣りではコチラを使っておりました。フレームはZEALオプティクスFeiz Altです。リンクのモデルさんめっちゃダンディですけど私は正反対の人間です。あ、そんな話どうでもいいですね。そうですね。
話を戻しましてレンズはTALEXの度入りです。このTALEXは釣りではド定番ですよね。カーブは6だったと思います。本当は8の方が風の入り込みが違うだろうしデザインもイイ感じになるんですが8になると今度は度入りが厳しくなりますよねぇ。
カラーも薄暗い渓流釣りでも使いますので薄めのトゥルービューとなっております。本来であれば渓流ではイーズグリーンが使いやすいんだけどオフショアでの釣りもたまにやりますのでほんのり暗めにしております。
度入りなので遠くは見えますが逆に近くがほとんど見えなくなります。老眼ですのでねー。なのでレンズの上からみたり下からみたりと糸結んだり写真撮るときにはとくに不便でございました。
山では樹林帯がほとんどだし要らないか?と思っていた時期もありましたが森林限界超えたり縦走での尾根歩きとかですともろに直射日光を浴びてしまいます。なのでサングラスを使わないわけにはいきませんよねぇやっぱり。紫外線はほんと目に悪いですからね。雪なんかあった日にゃほんと雪目になってしまいます。
山で使うサングラスはやはりミラーレンズで色は濃い目のほうがいいのかなぁとか思っておりましたがこれが度入りとかましてや遠近両用とかですとなかなかお金もかかってしまいます。もうねサングラスに度入りはオイラの懐具合だと無理ですね。
そこで
この普段使っております遠近両用メガネに、
SWANS CP-1000M シルバーミラー/偏光トライブロッカーレッドラインを
装着ぅ!
これで紫外線を効率的にカットし遠くも見えて近くも見えてとても便利!
例えば人と話す時なんかはこうやってパカっと上げれば目を見て(見せて)話せますね。ミラーレンズあるあるだけどしたまま話すのはマナー違反だとまでは言いませんが話しづらいですよね。目が見えないと。さりげなく外して話す人をみると、あ、この人ステキ!となります。なので私もたまに忘れる時もありますが気を付けている部分です。
老眼になった今こんなに便利なものはないと思い始めております。偏光ですので釣りでも使えそうですので出番が増えそうですね。