うっかり

山のこと、釣りのこと、自転車のこと、鳥のこと、道具の試行錯誤

アイウェア

またアイウェアの話ですか。そうですか。このあたりも右往左往試行錯誤の世界でございますね。釣りにおけるアイウェア遍歴を紐解いてみましょうかね。

  1. 裸眼
  2. 目が悪くなりメガネ
  3. 無理して偏光
  4. 見えないのでコンタクトレンズ+偏光
  5. 徐々に近くが見えなくなりコンタクトをやめる
  6. 無理して偏光
  7. 見えないので度入り偏光
  8. 何度も無くす
  9. メガネ+クリップオン偏光
  10. 遠近両用メガネ+クリップオン偏光←今ココ

といったところですかね。こうやってみるとホント目がイイ人がうらやまジーっ!てなりますよね。普通にかっけー偏光すればいいだけのことですからね。

で、本題。

今現在は遠近両用メガネ+クリップオン偏光で釣りをしておりますが、次第に暗いとこでは遠くも近くも見えないといったことになってきました。朝まづめ、夕まづめ、曇天の空のもと広葉樹に覆われて暗くなった渓流部だと手元にも焦点が合わず、ガイドに糸通すこともままならなくなっております。これはちょっと異常なのでは?と思い、眼科の先生に診てもらったら、

 

「暗いとこで見えなくなるのは当たり前じゃん。」

 

とオイラの不安を一蹴してくれました。あ、そうなの、当たり前なのね。ということで暗いとこでの作業用にクリップオンルーペ的なのをポチりました。

 

老眼鏡を強力にしたような度数。ここまでくるとルーペ、そう、虫メガネっすね。もうこんなのまで用意しないといけないなんて・・・。

暗くて見えないときにだけ帽子に刺して使います。こんだけ度数があると近づかないと焦点が合いませんが暗いとこだとこれだと見えるようになるでしょう。そこで、

先ほどの遍歴に戻りますが、「4.見えないのでコンタクトレンズ+偏光」に戻してもいいかもしれませんね。そうすれば、コレが使えますね。

 

ZealOptics AQUA-08 TALEXイーズグリーン

扁平で鼻の低いオイラでもこの子のフィット感は助かります。