うっかり

山のこと、釣りのこと、自転車のこと、鳥のこと、道具の試行錯誤

ホームリバー開幕

さてっとっ。ホームリバー今季初でございますね。去年、ナニゲに見つけた渓流ですけどそんなに魚は多くはないのだけど渓相が良くてねぇ。行っちゃいますよね。なので今季は年券です。で、本日は123月と頑張った自分へのご褒美としまして解禁一週間後の平日釣行です。仕事はお休みを頂きました。あざす。

 

■2023年3月31日(金)

2時半にアラームセットして2時起床。なんでアラーム鳴る前に起きるんだろうなぁ・・・。子供かっ!2時半発で5時半現着です。

 

道中、夜桜を愛でながらのドライヴ。現地も花花花!桜桜桜!でございます。

 

なんかココ関東は満開のようですよ!

 

今回は下流域から釣り上がります。上流のネイティブはまだ季節的に早い気がしています。なので完全放流狙いです。

 

水温は7℃8℃くらい。お昼頃になれば2桁いきますかね。

 

下流域ということで5’6”の長い方の竿にして、ルアーはマグドライヴ搭載のぶっ飛びRigge56Sにしてみました。キャスト時にウエイトが後方に移動して着水後ワントゥイッチで磁石で前に移動します。あ、ピンがボケてますね。さーせん。

 

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入渓して直ぐにチェイスがあったので粘ってみます。おそらく放流ポイントなんでしょうね。ほどなくしてヒット!

 

ありがとうございます!ヤマメ様!ナイスファイトでございました。

 

そのあと先行者がいらっしゃいましたので一旦退渓し、入渓地点へ戻り、釣り下ってみることにしました。で、MEGABASS GREATHUNTING 50 Flat Side 4gにて。やっぱりこのミノーは外さないですねぇ。よく釣れる。

もうこれ以上放流モノをいじめるのはよそう。いつものイワナ天国へ向かいます。ところが全くノーチェイスノーバイトでございます。やっぱりね。まだ早いんでしょうね。そんな中、試しにと持って来ていたサスペンドチューンしたミノーを投げてみると反応が明らかに違う。シンキングだと「間」を与えるとストンと落ちてしまいますがサスペンドはちょっとした間でもそこにステイするのが良いみたい。追いが全然違う。おそらく今日この時間がサスペンドの出しどころなのでしょう。

 

と、ところが、イイ感じだったジョイントのウェイトが剥がれてしまいましたぁ・・・。残念。今度は鉛シールにしましょうかね。

 

しかしもう一本のDr.MINNOWのサスペンドチューンにて食わせることに成功!なんか狙い通りで嬉しい一匹。ありがとうヤマメ様!ところで、このミノーの名前、なんでDr.なんでしょうかね。お医者さんなんですか?あ、博士かな?ミノー博士?

 

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改めて動きを確認です。この止めた間でもそこに居てくれる。これがキモのようですね。

ライズが始まったのでテンカラにチェンジしてみましたが、何も起こらなかったので今回はここで終了。

と、思いましたが、

 

次回に繫がる釣りをしなくてはいけませんね、さらに上流へ移動し、支流から入渓して本流へ下り、ある程度遡ったところで終了。渓相も申し分なく、時期が来ればお魚さんが躍り出てくれるでしょう。次に期待です。

 

この春初めてのツクシ君でエンディングで~す。