ぷかぷかとね、浮かせて来ました。GH春蝉。結果から言いますとね、釣れませんでした。残念だけどやり切りました。
■2023年7月30日（日）
いつものように1時に目覚ましセットして1時半起床・・・。寝坊しました。二度寝しちまいました。疲れてるのね。気を取り直して2時出発の夜明け前到着。なぜか帳尻が合ってしまっておりますが、なんででしょ？
夜明けとともに釣行開始です。
今回もいつもの支流をまずはDART CUSTOMで遡っていきます。
あ、その前に水温チェック。もう20℃もあるし。ぬるい。夏はこんなもんなんでしょか。
いつも居る場所に投入しダートダートさせるとまぁまぁサイズがもんどりバイツからのスプラッシュ！惜しくもバラしてしまいましたがなんともエキサイティングな展開。
そしてGH春蝉にチェンジしてプカプカと浮かせつつ遡って行きます。あ、ホントはドーガ撮っててここに載せる予定だったのが15GBも連続で撮ってしまい、容量不足で転送も編集も出来ず、困ってしまっております。
結局、大堰堤まで来ちゃいました。途中からはミノーに替えてやってみましたが小さいヤマメ様が掛かり、枯れ葉かと思って抜いたらヤマメ様でした。ぽちゃんと逃げて行かれました。ふぅ～、やり切りました。結局蝉には小さいの2バイトのみと。残念な結果でした。梅雨時期のパラダイスを味わってしまったばかりに感覚が麻痺しておりました。そうですよね、ふつうはこんなもんですよね。忘れてました。
一旦退渓です。橋から撮ってみましたがなんともコンパクトな渓流ですなぁ。とても良い良い。うっかり好みの渓でございます。
最近買ったフーディ、とても良い良いでございます。暑いかなとおもいきやそうでもなくてサラッとしてるし。頭と顔をすっぽりと覆ってくれますので安心感が違う。しかしこうやって万全で挑んだ時に限ってヒル一匹も居ないという・・・。まぁ居なくてイイんですが、やっぱりヒルもこの天気、この暑さでは土の中なのかな。
ちょいと本流をやってみることにしましたが、堰堤工事で通せんぼ・・・。ん～、今日は「負」の文字が頭をもたげてきました。
一旦、休憩しましょう。本日はヤマザキの練乳多めのミルククリームその名も「ナイススティック」でございます。
再度、蜘蛛の巣がなくなった支流を打ち直しましたが、そんな都合よくいくわけもなく、
まるっぱげ確定。
うっかりは尻尾を巻いて一目散に逃げ帰りました。
しっかしまぁ異常な暑さ。車温度計は40℃を指しておりました。とはいえですよ、このドピーカンの真夏の季節。堪能いたしました。
