うっかり

山のこと、釣りのこと、自転車のこと、鳥のこと、道具の試行錯誤

渓流2023振り返り(その他もろもろ編)

まだまだ振り返りますか。そうですか。しつこいですねぇ。どうもすみません。もろもろもフラグ回収しておかないとあれはどうだったんだぁ!ってなりますよね?え?ならない?では進めてまいりましょう。

まずはコレでしょうか。

 

montbell Light Angler Pack

ルアーケースたくさん持って行く人には不向きかもですが、うっかりは一個で十分なのでこれで問題なし。前ポケットにルアーケース入れて後ろバッグには水筒とか軽食とか携帯財布とか諸々。そんな感じで運用しておりましたが、これが使い勝手が良くてですね、

基本ショルダーバッグなんですが、後ろのバッグのモノを取り出そうとする際にはくるりんぱ!とすれば前に持ってこれます。っても、遡行時に後ろに重いモノ積んで、石飛んだり前傾になったりすると自動的にくるりんぱとなってしまいます。ウザイなと思う時もありますが、そんな時は左脇を固定するストラップも付いてるので、そこを繋げて固定すればくるりんぱ!ってならないようにできます。このあたり良く出来てますね。後ろバッグは完全防水型とかになるとなお良いのかなと思いました。後ろに倒れて水没したときにあちゃーって思いましたから。これはインナーに防水袋で対応するとよかかもですね。あとはネットが横向きなので左肘と干渉しててまぁまぁ気になりましたがまぁこれは仕方ないですね。このモンベルさんとこのバッグ、とても使い勝手がよくて気に入って使っております。なんで釣具業界がこういうの作らないんでしょうかねぇ。

 

ゲーターですね。安かろう悪かろうではないのですが、膝下にズレたりしてまぁこれくらいだったらいいんですが、もうだいぶくたびれて伸びきってるからか左右のマジックテープがくっつきあってがんじがらめになってコケそうになったりでこれ以上はキケンと判断しました。来季はキッチリと装着できそうなのを選んでおきましょう。

 

マグネット式のフックキーパー

これは便利だなぁと思って採用しましたが、シングルフックで磁力の効きが弱いからかちょいとハンドル回ると取れちゃいます・・・。藪漕ぎなんかしちゃうと一発です・・・。ん~って感じでした。これはちょいと移動用かと思いますが、ちょいと移動時にはティップぶら下げて移動するので使う場面ないやんってなりました。おまけに、

 

ワンシーズンでゴム切れました。残念です。替えゴムもないので終了です。

 

自家製オニヤンマくんもどき。

ホームではあまりアブとかブヨとかは居ないからいいんだけど、九州ではアブブヨ地獄でございまして、アブはまぁ噛まれても痛いだけなのでいいんだけど、ブヨは2、3週間はじくじくと痒いんですよねぇ。いまだに痒いんです。困ったもんです。ということはですよ、

全く効きませんでした。キッパリ。

オニヤンマくんもどき本体にアブがとまってるのを見たときに、やっぱりね。ってなりました。やっぱ羽ないとダメなんすかね?(笑)

 

Pazdesign DRY HOODIE

虫よけもかねてフーディを採用してみました。確かに飛ぶ虫には有効でした。頭、顔、耳、首を覆ってくれますんで安心感が違います。これはこれでアリなんだけど、

 

コイツには効きませんでした・・・。前回の釣りでなぜか首の後ろでモゾモゾしとりまして、嚙みつく前だったので事なきを得ましたが、フード被っててコレですからもうこのヒルくんに対してはノーガード戦法で行くしかないのかなと思い始めております。もう諦めの境地でございます。せめて見える範囲内で噛んで欲しいところです。背中とか噛まれて気がつかずに帰りの温泉とかで洗い場で隣のおっちゃんに「ゲゲゲ!なんか付いてるよ」とかってならなければそれでいいです。

 

IKEA FRAKTA L

これはなかなか良く出来たバッグでございました。暗い中での車のトランクでも中身がよく見えました。取っ手も二通りあるのでイイ感じ。難を言えばカサカサとまぁまぁの音がします。深夜移動なのでこれは気を使いましたが、それだけです。コレが壊れても次回もコレで良いかと。

 

と、いったところでしょうか。来季はこれを踏まえてさらに快適に釣りが出来るといいですね。