うっかり

山のこと、釣りのこと、自転車のこと、鳥のこと、道具の試行錯誤

レザーワレット

本日はカミサンが正影グラスを実際に触ってみたいということで、渋谷まで車を走らせました。日曜日ですんで道はスイスイでございました。1時間チョイくらいで着きました。

日乃屋カレーのカツカレー大盛でがっつりと腹を満たしまして、いざ、正影グラスでございます。持った瞬間、カミサンなんだか微妙な表情。オイラも振ってみましたがオイラも微妙な表情。どうやら二人ともイメージしてたものと大きく違ってたようで、

どうもすみませんでした!

ってなりました。いや、面白いロッドだと思うんですよ、アリだとも思うんですよ。ただうっかり達の描いてたイメージとはかけ離れていたというだけでございます。

と、前置きをこのあたりにしまして、カミサンが「ちと早いがバースデープレゼントやで」と言ってくれたので前々から欲しかったワレットを買ってもらいました。

 

WISECUSTOM レザーワレット サイズL

こういうのってやっぱり実際に手に取って見ないとわからないものですね。Mでいいかと思っておりましたがLじゃないとってなりました。

 

この穴あきのが欲しかったんですよね、本革で内側には本羊毛が敷いてあります。革の間仕切りも付いててこれでルアー同士がガチャガチャしなくて済みますね。サクラマススプーンをどうやって持参するかでやっぱりちゃんとしたワレットが欲しかったんですよねぇ。片面8個で全部で16個の穴が用意されておりますので最低でも16本持ち歩けますね。

 

実際に入れてみました。穴の感じからするとこういった大きいフックの方が使い勝手よさそうですね。

 

試しに普段使いの渓流ミノーをセッティングしてみました。いや、ぜんぜんいいんですが小さいフックだとちと穴の出し入れが大変です。というのも、穴の厚みがあるのでフックポイント潰さないように気を遣うというかなんというか。慎重に出し入れが求められます。ガッとやっちゃうと鈎潰しちゃいそうです。

 

で、両面にミノー入れてみて閉めるときに気が付きましたが、ルアーが重ならないように互い違いになるように穴の位置をずらしてありました。こまけーな。こういうところもやはりちゃんと考えられててステキ♡ってなりました。

 

普段使いのバッグにもスッポリと納まりました。これで渓流でもガシガシ使えそうです。ありがとーカミサンっ!そしてオチ、

 

カミサンは本日も目を皿のようにしてウェイビーを探し当てておりました。おそるべし執念。このアカキンは貴重です。