うっかり

山のこと、釣りのこと、自転車のこと、鳥のこと、道具の試行錯誤

菅スプーン

この間の登山の帰りにですね、佐野の釣具屋さんにちと寄ってみたらですよ、ネイティヴルアーたちの数たるや!最新のものから定番のものまでギッチリと陳列されておりまして、こういった釣具屋さんが近くにあったならばタックルボックス替わりに購入しまくり・・・、

破産確定

となるはずですので遠くにあってよかったなぁなどとのほほんと思っております。あ、そんなことはどうでもいいですね。そんな釣具屋さんには菅スプーンが置いてありました。カミサンと二人しておじかきぬに行く際には途中のファミマで売ってる菅スプーンを買おうぞ!などと息巻いておりましたがあっさり見つけちゃったので購入です。

 

カミサンの分も買っておきました。

 

ぱっと見ハスルアー?といった細身ひん曲がり系。ってもハスルアーと違って、フック側じゃなくてアイ側が折れてる。重さは置いてあった中で渓流用として一番で使える重さの2.7gにしました。ホントは3g台とかあるはずなんだけどココにはありませんで、まぁ2.7gもあればよかかもですね。カラーもシルバー、ゴールド系の金属に焼き付け加工されているようなもので、中には真鍮が腐ったようなカラーもあり、とても趣のあるカラーバリエーションとなっておりました。

 

裏を返すと菅スプーンの刻印が。なんか渋いなぁ。ステキです。動き的には細身ということとフックに向って湾曲しているのでローリング主体の動きなのではないでしょうか。派手なケツ振りではなさそう。これは実際に引いてみないとですが、とても釣れそうな気がいたします。楽しみですね。