うっかり

山のこと、釣りのこと、自転車のこと、鳥のこと、道具の試行錯誤

テン泊釣行準備

遠征反省準備釣行釣行補修補修準備とまぁ忙しいこと。とりあえず、ゆるキャン△シーズン3を観て、フト、そうだ、テント泊しようってなりました。

 

まずは自家製ロッドケースにFishmanを貼りましょう。はぁ?そこから?テント泊とはいえそこは釣行を絡めたい。そんなこんなをつりチケが現実のものにしてくれました。翌日の入漁券が買える幸せ。漁協がつりチケに参入してくれたおかげでございます。ありがとうございます。で、今回は源流域ということでどうしても軽いルアーで短い竿でとなると、どうしてもこの子が必要となり、まだシェイクダウンを済ませてないのにカミサンにお願いいしてお借りいたしました。「道具は使ってなんぼだから全然イイよ」と。あざす!なのでFishmanのステッカーというわけなんす。はぁ?

 

そして、パッキングです。今回は1,000m越えそうなのでとりあえず羽毛のシュラフは持って行きましょう。GRANITE GEARでダウンジャケットとともに圧縮です。マットはFPmat100とKLYMITの併用でしょうか。枕いつも忘れちゃうので今回はちゃんと持って行きましょう。前回の野呂川でテントポールゴムが緩んでたのを思い出して切り詰めてビンビンに補修です。そしてクッカー類ですが夕飯はいつものようにつまみは唐辛子オイル&ニンニクでソーセージ炒めてシメはパエリア炊いてみましょう。なのでフライパンとお湯用のクッカーがあればよかですかね。そして釣りの恰好ですけど、冷たいかなと思いますがウェーダーは嵩張るのでウェットスタイルで行きましょう。

源流とはいいつつ、ヘルメット被って滝よじ登ってってのは単独では危険なので川沿いに林道が整備されてて源頭に山小屋があるところにしました。ゆる源流です(?!)行動計画としては、バス停には9:00ころに着くのでそこから林道を歩いて3時間ほどで山小屋に着きますが、靴を履き替えて要所要所釣りをしつつ遡ると15時くらいに山小屋に着く感じでしょうか。昼メシはコンビニで買った稲荷寿司を頬張る感じでしょうか。80リットルのザック背負って釣りをしたことがないのでこのあたりどうなるんでしょうねぇ。テントを張って小一時間くらいテン場付近で釣りをして晩酌後就寝。朝は夜明け前に起きて、一時間くらい下流まで歩いて釣り上がりテン場に8:00くらいに着いて朝飯後テント撤収で9:00。そこから3時間でバス停には12:00に着いて12:25のバスに乗って帰る。そんな感じでしょうかね。

寝具は羽毛かヴィヴィかで迷ったので小屋のサイトになんか情報載ってないかなぁと覗いてみたら、予約はコチラなんてリンクボタンがあり、ぽちっとしてみたらカレンダーが出て来て予約状況が表示されました。で、来週再来週のテント泊を見てみると全て満場。あれ?テント泊って予約必要なんだっけ?と調べてみるとどうやら必要とのこと。以前泊まった時は必要なかったのでどうやら世の中はコロナ渦以降こういうことになっているらしい・・・。念のため今週末の状況を電話で聞いてみると案の定満場・・・。ということで、

戦わずして武装解除です・・・。

 

 

米まで用意してたのに・・・。なんだかおもいっきり空振りで残念でしたが、今後小屋利用の際には計画的にってな感じなんだろうけど、しかし1週間後2週間後なんて天気どうなるかわからんしなぁ・・・。たぶんみんな予約とるだけとっておいて天気下降気味だとキャンセルといったことをやっているんでしょうかねぇ。いつでもウェルカムなコロナ渦前の状態に戻らないかなぁ。と思ってしまいます。

ということで、今週末はプランBに移行です。ぷらっと湯川でブルックトラウトを釣りに行きましょう。