うっかり

山のこと、釣りのこと、自転車のこと、鳥のこと、道具の試行錯誤

諸々準備~釣り装備編

備忘録的ブログにお付き合い頂き恐縮です。結局のところプランAということで、これから諸々準備始めますが、まずは釣りをする川の入漁券をどこでどうやって買うか問題。今回の川は早川漁協管轄の野呂川ですけども、FishPassとかつりチケは取り扱っておりません。なのでまず一日目はコンビニで買うとして、二日目はどうするか問題・・・。山深い山小屋でのテント泊なので当然どこにも売ってません。漁協に電話したり24時間扱っている取扱店に電話したりしたんですがなかなか有力な情報をゲットできずでこうなったらコンビニで買う時に2枚買っちまうかとも思ったんですがやっぱりコンビニは当日分しか買えないので一日目の券を2枚というのもどうも後味が悪い。うっかりと同プランで釣りをしている人のブログとか見てますがどうしてるんでしょうね。まぁおそらく買ってないか年券なんでしょうね。

 

なので二日目を諦めました。

 

潔く諦めましょう。当日券のみで一日目だけ釣りをするプランに変更です。他には大きくプランを変えて広河原山荘は券を扱ってるので泊まって二日間とも釣りということも考えたんですがやっぱり上流域で釣りをしたかったのと車とバスで着いちゃうと面白くないですよね。奥深い山でトレッキングもしたいところ。そこで一日目は林道歩きの途中で各沢筋でちょいと釣り上がっていくプランとしました。そうですね、両俣小屋に着くのをお昼とかじゃなくて夕方としました。途中の沢で釣りを堪能したあとに両俣小屋に着いてテントを張って夕まづめを右俣、左俣にて幽閉されたイワナくんを狙う。んー、これで一日だけの釣りで満足できそうです。

 

で、釣りスタイルですが、ウェットスタイルとしました。もうね8月ですからね。短パンスパッツにゲーター沢靴でクールスタイルでしょうか。ばしゃばしゃ水に入って涼みましょう。バルトロに忍ばせておいて沢筋に着いたらトレッキングシューズから履き替えます。

1.THE NORTH FACE HORIZON HAT

 夏はやっぱりハットがイイですね。トレッキングはこれ被って沢で釣りするときにはヘルメット装着しましょうかね。

 

2.ZEAL OPTICS AQUA 08 TALEX CR-39 Polarized EASE GREEN

 度付きの失くしちゃったんで予備の。渓流ではEASE GREENでしょうか。

 

3.OutdoorResearch ECHO UBERTUBE

 フェースガードは何かと重宝しますね。虫が耳に入ることもありません。クモの巣も気になりませんね。

 

4.MILLET DRYNAMIC NOSLEEVE

 インナーはアミアミですね。汗吸ってシャツに運んでくれます。なのでシャツがペタペタしません。最近はイオンブランドからも出てるからなにもMILLETである必要はないですね。

 

5.WORKMAN MOVE ACTIVE T SHIRTS

 ワークマンで500円くらい。ステキです。

 

6.patagonia MESH MASTER VEST

 オイラのは経年劣化で粉粉ボロボロになっちゃったのでカミサンの。

 

7.アームガード

 これも日焼け除けや虫除けで必須ですね。半袖では山には入りません。

 

8.BlackDiamond TRAIL GLOVE

 これはトレッキング用の。パッドが入っていないから釣りでも普通に使えますね。

9.Marmot CARGO PANTS

 登山用のパンツです。ジップで短パンになるタイプ。

10.スパッツ

 アマゾンで迷彩柄の。

 

11.阪神素地 ヒザスネガード

 コスパ最高。ズレずに最高。でこのお値段。

 

12.montbell サワートレッカー(旧型)

 最近は鮎靴で渓流釣りする人がちらほらと。使い勝手いいようですね。この子がダメになっちゃったら今度は鮎靴ですね。

13.montbell WIC.トレッキング スプリット トゥ ソックス

 靴下はちょい厚めの速乾性なの。

 

タックルは悩みますねぇ。このSKAGITDESIGNSの赤とんぼはハードケースなので持って行こうかと思ったんだけど、スピニングなんですよね。

 

やっぱりここはベイトフィネスにこだわってちょんちょんロッド持って行きましょう。

 

ルアーはこちらをラインナップ。

 

今回はご新規さんも持って行きましょう。VivaPuellanoのカラーも3色揃いました。ってもラインナップは相変わらず。真ん中のグリーンゴールドは必須っす。下のヤマメカラーの背中がオリーブ色でとても釣れそう。ステキな色ですね。

 

ディープからちょんちょん用まで。このラインナップであればどうにかなるでしょう。これらをワレットに入れて行きます。いつものアルミケースは重いのでここは軽量化しましょう。

 

その差、140g・・・。小さいとこからコツコツとですね。

 

あと、忘れていけないのがこの子たちアクセサリー類ですね。ラインクリッパー、フォーセップ、スプリットリングプライヤー、トゥルーチューンバー、ホイッスル、根掛り外し、熊鈴。この熊鈴は南アルプスでは必携ですね。

とりあえず、釣り装備はこんなとこでしょうか。あ、あとはベストに入れるもの、替えフックやら替えラインやらでしょうかね。

 

トレッキングテント泊装備編へつづく。