うっかり

山のこと、釣りのこと、自転車のこと、鳥のこと、道具の試行錯誤

DP45RSの補修

一回だけ使って、その頃はヘビシンの頭だったので使いづらいなぁと思ってたレイチューンのDP45RS、今となってみればスロシンの頭になっているし、軽いルアーを投げられるロッドもあるので今一度この子を泳がせてみようと思いました。

 

ところがヘタレキャストの成せる業。鮎なのにイワナになってました。軽量樹脂素材が剥き出しになっており、このままだと水分を含んでしまい、折角の浮力が損なわれてしまいます、しかも塗料との間に気泡が入り、水膨れみたいになってしまいます。以前、レイチューンのストリームアーマーというリップレスミノーで良く釣りをしててリップ部分が岩で擦れて塗料が剥がれてそのまま使い続けたら先ほどのような事象が起きてしまいました。これは早急に対処しておかないとです。

 

とはいえ、ケイムラをコーティングするだけです。塗料など持ち合わせておりませんのでイワナのままでいてもらいます。すみません。これを2回ほど重ねヌリヌリしまして乾燥です。

 

紫外線当てるとビガビガに光ります。薄暗い岩の下に潜り込ませてイワナイワナを狙います。