うっかり

山のこと、釣りのこと、自転車のこと、鳥のこと、道具の試行錯誤

PEライン

PEラインって替え時ってのがわかりづらいというか、

 

「まだ使えんじゃね?」

 

という錯覚に陥ってしまうラインですよね。←あんただけだろ。

なんで錯覚しちゃうのかというと使ってても縒れないし、触ってても傷んでるのわからないしということでしょうか。よくササクレると傷んでると言われますが、0.6号って細すぎてササクレてるの確認するのに顕微鏡が必要なんじゃないでしょうかね。←は?

 

そこで。

 

釣行回数の基準を設けてとっかえてしまうという運用はどうだろうか。たとえば2回使ったら交換。といった具合。そうは言ってもねぇ、PEって高いじゃないですか。ランニングコスト掛かり過ぎだろということで、本題。

 

そうだ、密林があるじゃないか!

 

ということで探ってみましてこの子をお試し買いです。

 

Ashconfish 0.6号 0.132mm 1,000m 4BRAID

うぉー1,000mでこの値段て。普通に買うと100mで2,000円とかするじゃないですか、でもコレ、100mあたり300円くらいです。渓流で使うのは20mですから60円です・・・。激安っ。x4とx8とあったのでx4を選択しました。ベイトではx4のコシがあった方が良いと思うので。←まぁこのあたり好みっすよね。

 

こんだけ安いとどうしても安かろう悪かろうなんじゃないのぉ?と思ってしまいますよね。とりあえずノット組んでみました。5lbsフロロと結束です。本山流リーダー2回メイン8回の電車です。これだと良く見えないじゃん?

 

ズームしてみてみると、キッチリと組まれておりますね。サクラマスが掛かったと仮定して(釣ったことないけど)ぎゅーーーっと引っ張ってみても破断しません。あとは耐性とか摩擦抵抗云々・・・。ぶっちゃけますとどんなに高いライン使ったとしても岩にギーってやったらそりゃ切れますわな。

とりあえず、触った感じ、組んだ感じは普通のPEです。あとは実釣ですけど、おそらくコレで必要にして十分な感触デス。この値段だったらむしろコレがいい。ほんとありがたいですよね。そう、ラインとかフックって常にリフレッシュが吉なのでしょうか。

うっかりの渓流ベイトでのメインラインはこのAshconfishに決まりです。ところでAshconfishってどういう意味?