うっかり

山のこと、釣りのこと、自転車のこと、鳥のこと、道具の試行錯誤

リーダーの長さ

いやぁ、解禁しましたねぇ・・・。遠い目。気温も水温もどんどん上がってこれからシーズンに突入ということなのでしょうか。前回の釣行で

 

お!

 

ということがあったので備忘録的に載せておこうと思いました。そうですね、ショックリーダーのお話になります。え?またですか?そうおっしゃらずに、今回は「長さ」のお話しになります。まずうっかりは今回からコレを使い始めました。

 

SUNLINE Troutist VISIBLE LEADER  5LBS

この子は1m透明、1mオレンヂでワンセットとして使ってねってなもの。なのでリーダーの長さは2mになります。←当たり前だろっ!

今までショックリーダーの長さは1mくらいで使用してて、まぁそれはそれでいいんですが、ルアー交換とか、フックトラブルとかでルアーを手元に持ってくると必然的にPEがリールから出てきてガイドを通って行きますね。で、いざキャストって時にPEがガイドに絡んだりして、

 

あ~ん、もうっ!

 

ってなってました。ところがこの2mワンセットで半ば強制的に2mで釣りした結果、ルアーを手元に持って来てもPEはリールからちょっと出るだけで、ロッド部分のそのほとんどはリーダーということになります。するとどうでしょう、ルアー交換してルアー手から放してぶらーんとしてリール巻いてすぐにキャスト動作に移れるんですよね。

 

なんで今まで気がつかなかったんだぁぁぁぁ!

 

ってなりました。これからは2mでイカさせて頂きます。

で、肝心のオレンヂ部分の視認性ですが、これが抜群に使いやすかったですね、ヘタレキャスターを自認するうっかりなのでどこ飛んでったとかが一目瞭然でございました。ヘタレほど必要不可欠なのでしょうか。そうですね、常にビシバシ決めるぜ!って人にはあんまり必要ないかも。そしてルアーがどこを泳いでいるのかもよくわかりましたね。まぁこれも、俺の目はイーグルアイ並みだぜ!って人には必要ないかもしれません。場合によってはルアーがどのレンジに居るかもだいたいわかる感じ。コレ、いいと思います。

 

youtu.eb

撮りっぱなしのドーガの中からルアーチェンジする様子とかキャストシーンピックアップしてみましたが、絡んでないっすね。オレンヂも見えてますね。