うっかり

山のこと、釣りのこと、自転車のこと、鳥のこと、道具の試行錯誤

フックの試行錯誤

またですか。そうですか。まぁ次から次へと。仕方ありません、この試行錯誤自体がうっかりの趣味なのですから。どうもすみません、今後もコレ続くと思います。

今現在使用している鉤はガマの寒グレですがなんとなくですが、刺さりが悪いような。あ、いや、鉤がどうのこうのということではなくてですね、うっかりのヘタレフッキングがそうさせているのは重々承知しているのですが、そんなヘタレフッキングでも刺さってくれるのないかなぁと(他力本願)釣具屋さんでずらーーーーっと並べられている鉤の棚の前にへばり付きまして、目を皿にして探し出したのがコチラ。

 

がまかつ ナノチヌふかせ 2号、3号

ショートシャンクで針先がストレートのをと寒グレ手にして比較しながら探し出しました。ん~・・・、寒グレ6号7号の大きさと合わせてみると、チヌになると途端に2号3号になってしまう・・・。コレ、基準は何なんですかね?ってなもんですね。魚種によって変わるんすかね?そのあたりよーわかりませんが、まぁ気にしないようにしましてですね、バーブが小さいので潰すの楽そうですね。ナノスムースコートということでフッ素加工されているのかな?

 

寒グレと比較してシャンクは同じくらいでフックポイントから懐まで真っ直ぐですね。針先がねむってません。コレコレ。これでフッキング率30%増しでしょうか?はぁ?(そうあって欲しかとです。)ホントはもう少し細軸が良かったんですけどねぇ。

 

とりあえず、4本ずつ巻いてみましたが、下巻き時にナノスムースコートがスレッドをスルスルと解き放ってしまいます。効いてるようですね。とりあえずルアーに装着してみましたが、一番下のDコンはこの間バラシまくったやつなので、これでヘタレフッキングでもしっかり刺さる様でしたら替えて正解と言えるのでしょうかねぇ。まずはお試しでございます。