うっかり

山のこと、釣りのこと、自転車のこと、鳥のこと、道具の試行錯誤

蝦夷と山夷とオマケ

もうこれで最後となります。ちと散財し過ぎた感満載ですが、最後にコレだけは手に入れておきたかったんですよね。あ、「蝶の如く舞い一撃で刺す」は今度にします。初期ロットは手に入らなそうです。

 

最後はこの子たち。イトクラ兄弟でございます。

 

ITO.CRAFT 蝦夷50S TYPE-Ⅱ 50mm 5g YMO

やっぱり初心に帰りまして蝦夷でしょうか。本来であれば1stとしたいところでしたが、うっかりが始めた頃はもうコレということで敢えて1stには手を出しませんで今回はヘビシンということでTYPE-Ⅱにしてみました。お色はやはり蝦夷といえばYMOでしょうか。この色キレイですねぇ。やっぱりルアーカラーって釣れる釣れないとかより気に入った色を使うが吉なのでしょう。

ITO.CRAFTの社長はお亡くなりになったんですね。エキスパートカスタムにカーディナル付けてバビューンとキャストしているシーンを羨望の眼差しで何度も雑誌で観ておりました。うっかりのカーディナル好きもこの方の影響を受けてのことでございます。ご冥福をお祈りいたします。

 

ITO.CRAFT 山夷50S TYPE-Ⅱ 50mm 4.5g YMO

蝦夷とくれば山夷もセットじゃないとイケナイ気がして・・・。アップの蝦夷に対して流れの山夷というところでしょうか。コチラもTYPE-Ⅱにしてみました。というかノーマルはもうカタログ落ちしておりました。残念ですね。色はもうコレでよかとです。

 

この2本があれば大体の渓流はイケる。そんな気がいたします。

 

蝦夷がフラット山夷がファットという感じです。

 

そしてオマケ、なんの脈略もなくわくわく観察ケース登場。14.5cm以下の小さなヤマメ様、イワナ君が釣れたら、小さなオイカワネットで掬ってコレに入れてしばし鑑賞しましょう。これだとお魚さんにダメージ与えずにゆっくり見れそう。

 

敢えての手のひらサイズを選択してみました。やっぱり渓魚って小さい方がキレイな気がいたします。

と、いうことで、長々とダラダラとミノーミノーとお騒がせいたしました。なにもかも備忘録の為でして。どうもすみません。